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求人情報を見た1時間後には50%以上の人が内容を忘れてしまう。記憶を定着させる方法とは・・・?

求人閲覧数・採用サイト流入数は増えているのに「応募率が悪い」。
そんなお悩みありませんか?
求職者と継続的な接触機会をつくり、応募率を高められる「バナー広告/ディスプレイ広告」についてご紹介します。


目次[非表示]

    1. 0.1.自社の求人情報を求職者の記憶に残す方法
    2. 0.2.バナー広告/ディスプレイ広告をどう活用するのか?
    3. 0.3.求人募集での広告運用についてご相談ください!


自社の求人情報を求職者の記憶に残す方法

テレビCM・電車の中刷り広告・Youtube広告・アプリ内のインフィード広告などなど、1日あたり5,000以上の広告を目にすると言われています。
今日見た広告の中で、印象に残った広告はありますか?思い出せますか?

たった数秒目にしただけの広告は、すぐに忘れられます。
ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスが発表した研究結果によると、

20分後に42%、1時間後に56%、1日後に74%、1週間後77%、1カ月後には79%が忘れてしまうそうです。
だからこそ、復習が大事なのです。

繰り返し対象者に接触し、自社の情報を記憶に残す方法として有効なのが、
「バナー広告/ディスプレイ広告」です。


バナー広告/ディスプレイ広告をどう活用するのか?

「バナー広告/ディスプレイ広告」とは、
Webページに画像や動画として掲載され、クリックすることで特定のWebページへ誘導する広告です。

自社サイトに流入したユーザーに対して、
サイト離脱後も追跡し、別のWebページ閲覧時に自社広告を表示させることができます。
忘れた頃に再度広告表示を行うことで、求職者に思い出してもらい、記憶の定着率を高めます。
求職者と継続的に接触することで、自社サイトに再度訪れるリピーター層が増加し、
サイト全体の応募率も改善することができます。

しかし、注意しなければいけないことがあります。それは、表示回数です。
ユーザーを追跡し過ぎると、どのページにも広告表示されてしまうため、「悪い印象」を与えてしまいます。
サイト離脱後の一定期間や、表示回数を調整して運用することが重要です。


求人募集での広告運用についてご相談ください!

今回は、バナー広告/ディスプレイ広告を活用してリピーターを増やし、サイト流入者の応募率を高める施策をご紹介しました。


ツナググループでは、求人媒体だけではなくWeb広告の運用も行っていますので、自社採用サイト集客にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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