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採用担当者必見!【2024年7月実績】労働市場データレポート_2024年9月発表

8月下旬に公表された内容をもとに、有効求人倍率や失業率・平均賃金の推移など労働市場に関するデータをまとめました。

詳しくは資料(PDF)をダウンロードしてご覧ください!

  【2024年7月実績】労働市場データ 2024年9月 – ツナグ働き方研究所 https://tsuna-ken.com/research_report/202407_report-7/




P4:就業構造・雇用構造


■就業者数は6,795万人(前月差-27万人、前年同月差+23万人)。
■男性の就業者数は、前月差-8万人、前年同月差+9万人の3,722万人。正規雇用数は前年同月差+16万人、非正規数は前年同月差-32万人。
■女性の就業者数は、前月差-19万人、前年同月差+15万人の3,074万人。正規雇用数は前年同月差+18万人、非正規数は前年同月差+3万人。

P7:非正規数・率 推移


■非正規数は2,114万人(前月差-7万人、 前年同月差-29万人)、役員を除く雇用者に対する非正規率は36.7%。


P11:求人倍率 求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

■有効求人倍率(季節調整値)は1.24倍 (前月差+0.01ポイント、前年同月差-0.06ポイント)。
■前年同月では2023年8月よりマイナス傾向が続く。

P12:求人倍率 パートタイムの求人・求職及び求人倍率の推移(全国)


■パートのみの求人倍率(季節調整値)は1.20倍(前月差+0.01ポイント、前年同月差-0.09ポイント)。

P13:求人倍率 正社員の求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

■求人倍率(季節調整値)は1.00倍(前月と同水準、前年同月差-0.02ポイント)。
■3か月連続で前月と同水準。

P16:求人倍率 都道府県・地域別 有効求人倍率 就業地別

■都道府県別の有効求人倍率(就業地別/季節調整値) 最高は福井の1.83倍、最低は大阪の1.03倍。

P17:求人倍率 都道府県・地域別 有効求人倍率 受理地別

■都道府県別の有効求人倍率(受理地別/季節調整値) 最高は東京の1.84倍、最低は神奈川の0.93倍。

P18:失業率推移

■完全失業率(季節調整値)2.7%(前月差+0.2ポイント、前年同月差+0.1ポイント)。
■完全失業者数は188万人(前月差+7万人、前年同月差+5万人)。


P20:平均賃金の推移 平均賃金の推移(アルバイト・パート)

■三大都市圏の平均時給は1,185円(前月差+4円、前年同月差+30円)。
■職種別に見ると、「販売・サービス系」と「製造・物流・清掃系」で過去最高額を更新。

P21:平均賃金の推移 平均賃金の推移(派遣)

■三大都市圏の平均時給は1,668円(前月差+16円、前年同月差+41円)。

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  【2024年7月実績】労働市場データ 2024年9月 – ツナグ働き方研究所 https://tsuna-ken.com/research_report/202407_report-7/




出典
・総務省統計局「労働力調査」

・厚生労働省「一般職業紹介状況」

・全国求人情報協会「求人広告掲載件数等集計結果」

・株式会社リクルート

「アルバイト・パート募集時平均時給調査」「派遣スタッフ募集時平均時給調査」


◆本件に関するお問い合わせ先
ツナグ働き方研究所(株式会社ツナググループ・ホールディングス)
担当 :和田
 ※お問い合わせは、ツナグ働き方研究所お問い合わせフォームからお願いいたします。




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