人事担当者の皆様に押さえてほしい!運用型広告代理店選びのポイント3選
運用型広告は、運用のやり方によって効果が変わる特性を持っています。
「媒体掲載のように、載せて待つ」のではなく露出するチャネルの細かなチューニングやキーワード設定が重要になっていきます。その為、ノウハウががり、細かくモニタリングを行う運用型広告代理店を選ぶことが重要です。
本日は、代理店を選ぶ際のポイントを3つ紹介します。
目次[非表示]
ポイント①:PDCAサイクルをしっかり回しているかどうか
IndeedやGoogle・Yahoo!のリスティング広告・ディスプレイ広告等は、全て運用型広告なのでPDCAサイクルをしっかりと回していくことが重要になります。
運用型広告とは、「ネットユーザーの広告反応目標に達成するよう、リアルタイムに入札額やクリエイティブ、ターゲット等を変更・改善しながら運用し続けていく広告」のことです。
広告代理店の運用の仕方として、進捗レポート提出はあるものの、レポート+運用報告内容が毎回同じで効果改善が図れていないような代理店も多くございます。
最低でも月に1回程度、原稿の内容を見直したりキーワードの選定や訴求の仕方など提案を行うような代理店を選んでいただくと効果を出しやすいでしょう。
ポイント②:モニタリングをきちんと行っているか
多くの代理店は、運用する広告に対して「どの広告にいくら使う」と最初に決めて「決めた通り」に運用してしまうケースがほとんどです。
最終的には、応募の獲得効率より配信責任を優先し「結果はこうでした」と報告のみで終わることもあります。
配信数を増やすことは容易に可能です。ただ「目標の配信数をクリアする事」に注力しすぎてしまうと、本当に見せるべきターゲットにきちんと露出が出来ずターゲットではない方からのクリックで費用を消費してしまったり、その後の応募獲得に苦戦します。
月の途中でも効果が出ていないチャネルは運用を停止したり、効果が出ているチャネルに費用を寄せるといった細かなチューニングをかけて運用していくことで、応募単価を抑えることが出来ます。
ポイント③:Indeed以外の集客手段を並行して活用することができるか
運用型広告の中でも、多くの企業様がIndeedをメインに活用していると思います。Indeedは、比較的求職者の中でも顕在層が集まっている為、効果が比較的出やすく費用をかけることが多いチャネルといえます。
しかし、いくら効果が出ているチャネルでも費用追加を重ねていくといつか頭打ちになります。
また、労働人口が減少している中で競合との差別化を媒体内で行うのは難易度が高く、自社の求人情報が埋もれてしまう可能性も否定できません。
その為、自社の採用HPに直接求職者を誘導するような広告も並行して活用していき、認知や訴求力を高めていくことが今後さらに重要になってきます。
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