現場の採用活動、見えてますか?現場も本部も”ラク”になる広告発注の方法を教えます!
・現場発注なのでどの媒体に掲載しているのかわからない・・・
・現場がどのくらい募集費を使っているのか分からない・・・
・月末月初の店舗別広告費振り分けが大変・・・
今回は、そんなお悩みを解決できる「発注支援システム」についてご紹介します!
発注の取り纏めを行っている方や、募集費管理にお困りの型は必見です!
発注支援システムとは何か?
発注支援システムとは、求人広告の発注時にそれぞれの媒体社に電話・メール・FAXなどで掲載依頼をかけていたものを1つの管理画面上で完結させることができるシステムです。
現場の発注が簡単に可視化され、媒体社へ一括発注することも可能になります。
また、発注集約機能の他に、申込から掲載開始までのスケジュールや求人に関するお知らせなども配信することが可能です。メールでその都度広報する必要がなくなります。
発注支援システムのメリット・デメリット
◆メリット
・予算管理が簡単
1つのシステム上で発注管理を行うため、「どの拠点が」「どの求人媒体に」「いくら使ったか」を管理画面上で可視化することができます。
月間予算の管理や拠点ごとの予算管理がしやすい為、求人募集費の最適化に取り組めます。
・履歴が残る/ミスが減る
電話などで発注を行っている場合、募集内容の伝達ミスや重要な情報のヌケモレなどのリスクが伴います。
システムを使用することによって、重要項目の必須入力などの設定が可能になるため掲載ミスを減らすことができます。
各求人媒体の必須項目を発注時点で回収出来るので、媒体社との原稿のやり取りも少なくなります。
・請求業務の簡略化
発注システムの管理項目はオーダーメイドで設定することが可能です。
稟議番号や通し番号など、必要な項目をあらかじめ設定することで、請求処理の作業工数を削減出来ます。
各拠点の発注データをCSVで書き出すことも出来るので、事務作業が大幅に短縮されます。
◆デメリット
・ネットワーク環境の整備が必要
現場でパソコンやタブレットを支給していない、または使用頻度が低い場合があります。
Web上で発注申請を行う為、電話・FAXでの発注を集約することはシステム上出来ません。
申請操作は難しくないものの、パソコン操作・入力作業・Web検索に慣れていない方は、抵抗があるかもしれません。そういった場合は、マニュアル作成・サポートセンターによるフォローもいたしますので、ご相談下さい。
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